精麦事業・飼料製造事業・食品事業を行う西田精麦株式会社
西田精麦株式会社

スタッフブログ

◆八代市役所に表敬訪問を行いました。
中村八代市長へ「はばたく中小企業・小規模事業者300社」の受賞報告を行いました。

令和6年3月28日、代表取締役社長西田啓吾と海外事業部長根寿陽が、経済産業省中小企業庁選定の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」における授賞報告のため、八代市長に表敬訪問をいたしました。八代市で初めての授賞ということで、中村市長より「八代市としても国際展開を進めたいと考えているので、更なる地域経済発展への貢献を期待しています」との激励のお言葉を賜りました。

はばたく中小企業・小規模事業者300社とは

「はばたく中小企業・小規模事業者300社」は、経済社会構造の変化に対応して事業変革や新規事業に挑戦し、地域経済や日本経済の成長への貢献が期待できるモデルとなる中小企業を表彰する制度です。
中小企業庁ホームページより抜粋


*写真提供:八代市役所

中村市長との記念撮影

 alt=


報告会の様子

 

この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 広報 後藤 千晶
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


◆2023年度 経済産業省・中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」を授賞しました。

 

令和6年3月14日、経済産業省で齋藤経済産業大臣も出席され感謝状の授与式が行われました。
この「はばたく中小企業・小規模事業者300社」とは、地域経済や日本経済の成長への貢献が期待できるモデルとなる中小企業を、「事業再構築・生産性向上」、「海外展開」、「GX」、「DX」、「人への投資・環境整備」の5つの分野を対象に評価し、優れた取組を行っている中小企業を全国から300社選定し表彰する制度です。当社は、JICAの支援で行っている途上国での取り組みなどが評価され「海外展開」分野での選定となりました。今回、選定された300社のうち熊本の企業は2社で、八代市ではこの制度が始まって以来初の受賞企業となります。この度の受賞を励みに、経営ビジョンである「健幸穀物で世界中のつくるをつなげる」を更に推進し、地域経済の発展のために熊本のグローカルコミュニケーションを牽引出来る企業を目指します。





 

この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 海外事業 長根 寿陽
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


◆日本雑穀アワード2024を受賞しました
「九州大麦グラノーラ」が金賞を受賞しました。

令和6年3月4日 東京の製粉会館で日本雑穀アワードの授賞式が行われました。日本雑穀アワードは、雑穀を使った優れた食品の表彰を通じて健全な雑穀の市場形成につなげる一般社団法人日本雑穀協会が運営する制度です。今回、当社からは「九州大麦グラノーラ」が金賞、「プロテイン雑穀」が銅賞を受賞いたしました。
商品の審査は「味覚評価(おいしさ)」、「 雑穀の生かし方」、「 商品としての価値」、 「雑穀普及への貢献」という4つの項目で評価が行われ、素材の活用の仕方や商品コンセプト等が評価され受賞となりました。私たち、西田精麦は今後も「穀物を磨き、未来を創る」という理念のもと、穀物の価値を高めて行きます。

倉内会長と営業 川口賢輔

商品説明をする吉田大作

この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 企画開発 長根 寿陽
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


◆八代市SDGsアクション宣言証交付式に参加しました。
中村八代市長からSDGs宣言証の交付を受けました。

 

令和5年5月31日 八代市役所で行われた「八代市SDGsアクション宣言」の宣言証認定授与式に品質管理部門SDGs推進プロジェクトメンバー 梶浦伊依莉が出席しました。 八代市SDGsアクション宣言は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む企業・団体などを市が後押しし、市内全域にSDGsの理念を普及啓発することを目的としています。 交付式では、宣言証の交付と八代市SDGsロゴマークピンバッジが贈呈されました。 中村市長からは「SDGs達成に向けたけん引役として、取り組みの輪を市内全域に広げていただきたいです」との言葉を戴きました。

 

 

中村市長との記念撮影

 alt=

宣言証を授与される梶浦伊依莉

   

 

この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 SDGs推進プロジェクト 前田 裕美
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


熊本県リーディング企業に認定されました。

 

この度、昨年度(50期)の業績結果をもとに熊本県より「熊本県リーディング企業」として認定されました。
県内9番目(県南部では1番目)の認定となります。

 

1.認定証交付の目的

本県では、今後10年間のうちに付加価値額10億円や労働生産性の大幅な向上を目指し、成長に向けた計画を有している中小企業を「リーディング育成企業」に認定し、総合的・継続的な支援を行っている。
このリーディング育成企業のうち、今回、西田精麦(株)、(株)熊防メタルの2社が、年間付加価値額10億円を達成したことから、「熊本県リーディング企業」として認定し、認定証の交付を行うことにより、当該企業の更なる発展を奨励するとともに、他の中小企業者の意欲を高めるため、広く関係者に周知するものである。
 

 

2.過去の実績

平成23年 8月 1日 (株)阿蘇ファームランド(第1号認定)
平成24年12月 3日 トレジャーオブテクノロジー(株)(第2号認定)
ネクサス(株)(第3号認定)
平成26年 8月28日 (株)建鋼社(第4号認定)
平成28年 2月23日 (株)オジックテクノロジーズ(第5号認定)
平成29年 2月16日 テクノデザイン(株) (第6号認定)
令和 2年 7月14日 (株)共同(第7号認定)
令和 4年 1月12日 (株)サイバーレコード(第8号認定)


◇熊本県農業コンクール 農業貢献賞 受賞◇

 

2022年度熊本県農業コンクール大会において
熊本県の農業を支援する企業として、「農業貢献賞」に選ばれました。
 

 
 

熊本県農業コンクール大会の概要

自らの農業経営・技術の改革に積極的に取り組む県内の優秀な農業経営者や集団を表彰し、
合わせて県民への農業理解を測り、農業・農村の進行に寄与する目的で開催しており、昭和35年度に始まり、令和4年度(2022年度)で63回目を迎えました。
 

◆農業貢献賞
県内の農業者・組織と連携し、農業を支援する活動を行っている企業・団体・個人(農業者・農業団体は除く)で、
当該コンクールの主催団体・後援団体から推薦された方を表彰します。

 
 

西田精麦の主な活動内容

産地に寄り添いながら、新たな用途のもち麦生産の提案を行う一方、県産大麦にこだわった新商品開発・販売PRを行うなど、県産大麦の需要拡大、生産振興に貢献。
県産麦製品の学校給食での採用や、県南地域の特産作物を用いた伝統菓子の復活への取り組み、それらを通じて開発した製品が各種コンクールで評価されるなど、地産地消や県南フードバレー構想等、「食」の進行を通じた地域の活性化にも貢献。



◆八代市主催の市民シンポジウムに登壇します。
「やつしろSDGsキックオフシンポジウム」に西田啓吾社長が
登壇し、当社のSDGsの取り組みについて講演を行います。

令和5年1月21日に八代市の「桜十字ホールやつしろ」で開催予定の「やつしろSDGsキックオフシンポジウム “今日から出来る身近なSDGs”」に当社代表取締役社長の西田啓吾が八代市の企業を代表して登壇し、西田精麦のSDGsの取り組みを紹介する講演を行うことになりました。今回のシンポジウムは熊本県八代市が内閣府の認定する2022年度の「SDGs未来都市」に選定されたことを記念し開催されます。また、パネルディスカッションでは西田精麦食品部門企画開発の鋤先祐子がパネリストとして登壇を予定しています。


この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 企画開発 長根 寿陽
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


◆インドネシア政府の視察団が来社されました。
JTECの国際協力事業の一環としてインドネシア通信情報省、
PTテレコム、ボゴール農科大の方々が来社されました。

令和4年11月30日、一般財団法人のJTECが行っている総務省の国際協力事業の一環として、農業ICTの普及を目指すインドネシア政府の要請を受け、インドネシア通信情報省、インドネシア国営情報通信会社PTテレコム、ボゴール農科大の方々が、西田精麦の加工システムの視察のため来社されました。当日は食品製造の責任者、成松一徳が対応し、西田精麦の加工技術について講義を行い、その後、工場の視察を行いました。当社の加工技術とともに品質管理の重要性を説明したところ、その品質基準の高さに驚かれていました。「インドネシアの農業にITの技術を導入することで日本の品質基準をクリアし、将来、インドネシアから熊本へ穀物の輸入を行いたい。」とのことでした。「世界中のつくるをつなげる」という当社の経営ビジョンに将来インドネシアが加わることを期待します。

インドネシアの視察団に説明を行う成松一徳

この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 企画開発 長根 寿陽
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


◆SDGs出前授業(インターンシップセミナー)を行いました。
インターンシップの学生に当社が行っている
SDGsの取り組みを紹介しました。

 
 

令和4年11月16日に地元八代の高校生がインターンシップに訪れました。今回、インターンシップの受け入れの中で、当社のSDGsの取り組みの紹介をしました。当日は西田精麦SDGs推進プロジェクトメンバーの村岡百恵から当社が行っている途上国での支援の取り組みや、食品製造におけるSDGsの取り組みに関して説明をいたしました。また、現在、食品部門で働いているミャンマーからの事業実習生のナンタン・タントェが八代で働いて感じたことについてお話させて戴きました。

 width=

 

SDGsセミナーの様子

2022-11-16_03s

SDGsの取り組みを説明する村岡百恵

2022-11-16_02s

事業実習生との交流について説明

 

この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 企画開発 長根 寿陽
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


2022-10-09_01
西田精麦㈱ PRESENTS 
ロアッソ熊本J1昇格応援キャンペーンを行いました。

 
 

令和4年10月8日、熊本のプロサッカーチーム“ロアッソ熊本”のJ1昇格へのプレーオフ進出がかかる試合(40節ザスパクサツ群馬戦)で、必勝を祈願し、試合が行われる“えがお健康スタジアム”でロアッソ熊本と共同開発したグルテンフリーグラノーラのプレゼントキャンペーンを行いました。試合は、5-1でロアッソが勝利し、J1へのプレーオフ進出が決まりました。J1への昇格をめざして、“頑張れロアッソ熊本”。
西田精麦はロアッソ熊本を応援します。

ロアッソ熊本とのコラボ商品


 

コラボ商品の紹介を行う営業担当 吉田大作

 alt=

 

この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 企画開発 長根 寿陽
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


« 前のページ

西田精麦株式会社

0120-698-905
受付時間 / 9:00-17:00 (土日祝祭休み)

〒866-0034 熊本県八代市新港町2-3-4 TEL:0965-37-1121(代) / FAX:0965-37-1418